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嵐の一日

朝ご飯の後に、はなちゃんが猫草をかじり始めた。





これって、一種のデザートみたいな感覚なんだろうか。





それにしても、はなちゃん。
相変わらず今日も美味しそうな音を立てるよなぁ。





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はなちゃんが猫草をかじる時、
いつも「ムシャムシャ」そんな漫画に出て来る台詞みたいな音がする。
猫草って、そんなに美味しいんだろうか。
「この苦みが体にいいのよ!」
一生懸命猫草をかじり続けるはなちゃんが、そう教えてくれたような気がした。
う〜ん、私は・・・
最近よくある「抹茶味」だと、きっと好きになれる自信があるぞ!と思った。





「雨の降り出さないうちに。」
そう言って一番乗りに出かけて行った家族のひとり。
こんな日に限って、どうして真新しい靴を履いて行くんだろう。
「傷みかかった縫い目から雨がしみ込みそうだから。」なるほど、納得した。
いよいよ降り出して来た雨の中を、バスで行けばいいものを、
駅まで自転車を走らせて行ったもうひとりの家族。
私ならこの雨風の中を、傘をさしての自転車移動は全く自信がないなぁと
不安な気持ちで見送った。
「行ける行ける!」担荷をきってバイクで出かけたあとひとりには、
とんでもない雨男だから、雨風の一番強まりそうな時間に帰って来る時に、
飛ばされてしまわなければいいのになぁと、ずっと不安に思った。
ただひとり、仕事が休みでラッキーな思いをさせてもらった私は、
風の音に驚くはなちゃんを励まし、窓の外を眺めながら、
家族の無事を思い続けた。





大きく唸る風の音も、やっぱりはなちゃんの子守唄になってくれた。
たっぷりと昼寝をしたはなちゃんが、
何やら忙しそうに向こうの部屋へ姿を消してしまった。





IMG_8138_convert_20120930154651.jpg





嬉しそうな顔をしながらペシャンコの紙ボールをふたつ、
布団の上に運んで来たはなちゃん。
どうやらこれを転がしてくれと、はなちゃんは私にアピールをしているみたいだな。
「よ〜し。」
気合いを入れて頑張ってみた。
だけどどうしてもあのまん丸で、ほどよく転がるボールの姿には戻ってくれず、
ふたりして淋しくなってしまった。





「ま、いいや。」
はなちゃんが元気よく毛繕いを始めた姿にひとり笑いながら、
はなちゃんの諦めの早さって、
気持ちのいい爽やかな秋晴れのようだなぁと思った。





足が濡れずに快適で帰って来るだろう。
自転車で濡れながらも、必死でペダルをこぎながら帰って来るだろう。
バイクの雨男は・・・
きっととんでもないびしょ濡れの姿で帰って来るだろう。
雨の恵み、風の恵み。
そんな自然のチカラって大きいもんだなぁ。
この台風が通り過ぎてしまったら、一気に季節が変わってしまうのだろうか。
この半袖もそろそろ着納めになりそうだなぁと思いながら、
台風の大きすぎるチカラが、どうか何事もなく足早に去ってくれる事を願った。





はなちゃんとふたりして、ちょっとだけ心配になった事がひとつ。
白猫、大丈夫かなぁ。





今度出会った時、もしもその姿がグレーに変身をしていたら、
私はきっと奇麗に拭ってあげたくなるかもしれないなぁと思った。


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テーマ : 猫のいる生活
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はなきちママ

Author:はなきちママ
我が家にやってきた、もと野良猫はなちゃんの日々を綴っています。
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